善意の基地局として運用している足寄町のビアガーデン。
地元の人に誘われていってきました。

生ビール二杯綴のチケット。
ソフトドリンクに交換がないのがさすが!
結局15杯くらい地元の人にご馳走になります。
足寄町の人口は約4000人ほど、かなりの人がここに集まった模様で非常に盛り上がっていました。
終盤になってくると、どこからともなくチケットが回ってくる?
つまり2枚綴りなので、下戸の人は飲めない、飲めないけど付き合いで購入している?といったことが起こってるんじゃないかと思うわけであります。
なんとなくの肌感覚で数えたわけではないですが、北海道の人は下戸が多い印象。
ちなみにこちらのフレンチドッグは、十勝地方ならではのジャンクフードなんだとか。
本州でいうフレンチドッグに、これでもかというほど砂糖をまぶして食べる。

そもそも甘いフレンチドッグにさらに砂糖をコーティングする。
結構思いですが、まあ砂糖なので脳にガツんとくるわけですね。
会場の盛り上がりが伝わるでしょうか。
エンディングでは、なぜか女性モノのしかも、セクシー系のパンツが配られているわけです。
毎年恒例なんだとか?!
発案者の人はすごい!結構話題性ありますよね?
夏のイベントといえば、このビアガーデンと、花火大会があり、隣町からも集まるほどの盛大な花火が上がるのだとか。
イベントが好きな人には楽しめるかもしれませんね。
北海道は冬が長く、外で楽しむイベントが少ないから、お出かけ大好きな人にとっては夏が待ち遠しいんだと聞きました。
ただし、夏といっても、これはもうどこかでクーラーが流れてるんじゃないか?と思うほど、ひんやりした風がビアガーデンを包みます。
これ、7月の26日開催でしたが、神戸の気温(体感)で言うと、10月下旬〜11月の感覚。
さすがにこちらの人はみなさん半袖と慣れた様子でしたが、神戸の特に女性などは寒いと感じる人がいる可能性非常に大!!!というほどの涼しさでありました。

音楽家:朝比奈幸太郎
神戸生まれ。2025 年、40 年近く住んだ神戸を離れ北海道・十勝へ移住。
録音エンジニア五島昭彦氏より金田式バランス電流伝送 DC 録音技術を承継し、
ヴィンテージ機材で高品位録音を実践。
ヒーリング音響ブランド「Curanz Sounds」でソルフェジオ周波数音源を配信。
“音の文化を未来へ”届ける活動を展開中。