帯広という旅の拠点?

こんにちは。
朝比奈幸太郎です。

北海道移住は、諸々落ち着き、ようやく昨夜は一人のみとなりました。

さすがに40年近く住んだ神戸を離れて北海道への移住はエネルギーが入りますね。

さて、北海道といえば、ほんとうにでっかいどうなんですが、帯広駅周辺のことをちょっとシェア。

釧路や陸別、阿寒など、いろんな観光地へ帯広からアクセスしやすくなっています。

神戸からは帯広空港の便は存在せず、東京帯広というアクセスになります。

ちなみに関空からは釧路がピーチで出ているので、上手に利用したいですよね。

帯広はホテルが充実しており、旅の拠点としては過ごしやすいかと思います。

このアパホテルなんかは目の前がセイコマ。

セイコマは北海道にしかないコンビニで、2〜3日の旅ならセイコマだけでなんとでもなります。

ビールもね、神戸にはないこういう独自輸入をしているわけです。

ベルギーやオランダ。

もちろん麦芽とホップだけの生ビールというわけにはいかないんですが、これ激安なんですよね。

特にPALMは一個200円切る価格で、度数も濃く、酒好きにはおすすめです。
6缶セットでも800円台だったのでかなりいい感じじゃないでしょうか?

当然、レンタカー屋もかなり充実しており、北海道の道は野生動物にさえ注意すれば運転はそれほど難しくはありません。

バスで行く場合はバスターミナルがありますが、さすがに相当不便です。

個人的には北海道の景色を眺めながらのんびり旅もしてみたいなと思うわけですが、実際やはり帯広から各地方へ出るのに車がないというのはさすがに恐怖ですよ。

サバイバル前提での移動になることは覚悟ですね。。。

さすがに人口は少ない。
少子高齢化でただでさえ全国的に人が減りつつある中でやはり人は少ない。

そもそも帯広は必ず一人一台というくらい車社会なので、駅の中心付近ですが、人は歩いていないんですね。

バスの時間までは近くに図書館があるので、雑誌でも立ち読みして待っているといいでしょう。

さて、明日からいよいよ仕事を開始できるでしょうか。

RTK測位用のアンテナを設置し、北海道で善意の基地局3拠点目を開設します。

うまくいくでしょうか。
ブログで公開しますね。

朝比奈幸太郎

音楽家:朝比奈幸太郎

神戸生まれ。2025 年、40 年近く住んだ神戸を離れ北海道・十勝へ移住。
録音エンジニア五島昭彦氏より金田式バランス電流伝送 DC 録音技術を承継し、 ヴィンテージ機材で高品位録音を実践。
ヒーリング音響ブランド「Curanz Sounds」でソルフェジオ周波数音源を配信。
“音の文化を未来へ”届ける活動を展開中。