ディスクの不正な取り出し通知を強制オフにする

Macを使っているのですが、SDカードやSSDを取り外す、または接触不良になるたびに、ディスクの不正な取り出し通知が発生します。

これ一定時間で消えればいいですが、手動で消すまで消えません。

本当にうっとうしいですよね。

GPTにこんな質問をしてみました。

ディスクの不正な取り出し通知について。
Macではディスクを誤って取り外してしまうと、不正な取り出しの通知が出てきます。
これは、すでに取り出された後であることの上に、一定時間後に自動で消えたりすることもありません。
まず、そもそもなぜ取り外された後にこれだけしつこく通知する必要があるのか?
その理由を想像してあるいは答えを知っているのなら答えてください。
また、この通知をオフにする方法を教えてください。

もちろん、データのやり取り中に外すのは結構やばいのは知ってますが、すでに取り外された事後のしつこい通知なのでうっとうしいわけですが、どうやら、教育目的だそうです。

一度「警告」すれば、次からは安全に取り出すよう習慣づけるという意図があります(”nudge”と呼ばれる行動経済学的アプローチ)。
macOSは一般ユーザーだけでなく、エンタープライズ運用も意識しています。

とのことです。

うっとうしいので強制オフ

もちろんGUIでオフにすることはできないとは思っていましたが、当然そんな機能はありませんでした。

launchctlを使った通知センター無効化という方法があります。

launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.notificationcenterui.plist

これですべての通知が消える。

戻すのが、これ。

launchctl load -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.notificationcenterui.plist

ちなみにmacOS Ventura以降では SIP(System Integrity Protection)によってこの方法は使えない可能性があります。とのこと。

MacのOSってアップデートのたびに使いにくくなるのはなんだろう。

10.6Snow Leopardは最高のOSで、かなりの時間アップデートできませんでした。

10.8から現在のGUIに近い感じになりましたが、いまだに使いにくく感じます。

Windowsに完全移行しようにも、音楽制作のソフトの関係で難しい。

次壊れたら、、、やっぱりWindowsが使いやすいあるいは、、、Linuxかな?とも思っています。